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ホメオパシー用語集

このサイトや私の相談会でも使われることの多い、ホメオパシーの用語を集めました。

自己治癒力・・・

誰の体の中にもいる、100人の名医。

自ら治そうとする、自然の力

希釈・振盪(きしゃく・しんとう)・・・

ホメオパシーのレメディーの作り方、その技術。
ホメオパシーでは、植物や鉱物、動物などの原物質がなくなるまで薄めながら叩く、「希釈・振盪(しんとう)」というプロセスを経て作った「レメディー」を使います。このレメディーによって、体のもつ自己治癒力、生命力が呼び起こされます。レメディーは、希釈・振盪することで、その物質を成り立たせている構造パターン(その物質のスピリットとも言います)を活性化して取り出したもの。言い換えれば、その物質に内在するダイナミックなエネルギーを取り出したものです。

同種の法則(同種療法)・・・

「同じようなものが、同じようなものを治す」という同種の法則を用いた療法。
たとえば
◆喉が痛いときに→ショウガ湯を飲む
◆鼻水やくしゃみに→ネギを首に巻く
◆熱がある時に→ベッドや布団で温まって眠る
◆やけどのひりひりに→ムカデを漬けた酒を塗る、または熱い蒸気に患部をあてる
※1
・・​など、このようなことを日本の家庭でも普通に古くから行ってきました。

※1水ぶくれにならないコツですが、大やけどの際はすぐに冷やして病院に行きましょう

ショウガ湯を飲むと喉がひりひりと熱くなります。首にこの「ひりひり」とした「熱さ」が、喉の「熱っぽく」「ひりひり」した症状を治してくれる。これが、「同じようなものが、同じようなものを治す」ということです。

これは、発熱時にさらに熱が上がるように仕向けると自己治癒力が発揮され、熱を乗り越える力を呼び起こせることを知っていた、古くから伝わる知恵なのです。
つまりこれらの「同種療法」そのものは、古来から経験的に知られ、活用されていたのです。

作用反作用の法則・・・

正常な人間には自然の体の反応、ホメオスタシスがある。

例)もともと手足が冷たい人の場合
①お湯で一時温まる(作用)前より冷える(反作用)
②冷水で冷やす(作用)
内部から熱くなる(反作用)

①は、冷え→熱→冷え
②は、冷え→冷え(冷えには冷え=同種療法)→内部から熱



量の法則・・・
「弱い刺激は生命活動を活性化して、中程度の刺激により促進を起こし、強度の刺激は沈静させて、最強度の刺激は(生命活動)停止させる。」

弱い~中程度の刺激とは、つまりホメオパシーのレメディーのこと。
ホメオパシーのレメディーは、現物質が全く入っていないか、入っていても極微量。

強度~最強度の刺激とは、いわゆる現代医学で処方される薬に該当する。
現代医学他の薬には、現物質が入っているため。


1853-1932年、ドイツの精神医学者・ホメオパスの、フーゴ・パウル・フリードリッヒ・シュルツが発見した。

シュルツの法則とも言われる。

バイタルフォース(VF)・・

私達を活かそうとする目に見えない生命力。端的にいうと免疫力とも言えるかもしれない。

VFがない=肉体の死。VFが健康にも病気にもなりうる。

ハーネマンは、私達を生かそうとするこの目に見えない生命力のことを、バイタルフォースと呼んだ。

好転反応・・・

今まで薬などで抑圧されてきた症状が、ホメオパシーのレメディーにより自己治癒力を触発されその蓋がとれて押し出されること。体内毒の排出促進、または慢性病治療の過程で抑圧の蓋が取れたことにより、過去に抑圧した病気が戻ってくること。

治癒の方向性・・・

①症状が内から外へ より外側の組織へ最後は皮膚へ
②症状が上から下へ 皮膚湿疹は上から下へ移動し消えていく
③症状が大事な臓器から大事でない臓器へ移動 最後に皮膚湿疹
④症状が心から体へ 
⑤病気の前の性格に戻る
⑥昔の治癒されていない抑圧された症状が戻ってくる

ポーテンシー・・・

ホメオパシーのレメディーが持つパワー、活力、強さ、ダイナミクスのこと。
日本では一般的に、12X、6C、30C、200C、LMなどが用いられる。
(X=10倍希釈、C=100倍希釈、LM=50000倍希釈)

根本体質・・・

生まれながらに不足しているミネラルの特徴を持った体質

必須ミネラル(鉱物)、人体の4%の無機質。


症状と病気・・・

ホメオパシー的な症状とは、病気のプロセス

症状=病気ではない。

インナーチャイルド・・・

幼少期に受けた心の傷、心の癖。信念の病気とも言う。

ホメオパシー的治療には、この思い込みや間違った信念が自己治癒力を乱すと考える。

サセプタビリティ・・・

その人の感受性、影響の受けやすさ、特徴。

急性病・・・

症状のキーノートがはっきりしている、進行が早い。
レメディーのホームキットで対処することが可能な範囲。

発熱、下痢、嘔吐、風邪の初期、出血、打撲、捻挫など。

慢性病・・・

急性病に比べ、症状がはっきりせず、一生かけてじわじわ進行する。

リウマチ、癌、多発性硬化症、アルツハイマー、花粉症、など。